ハーモニーフィールズ

ミットフォーク Mittfolk

ミットフォークは、2009年の秋にスウェーデンで、音楽家ヨーラン・モンソンとダニエル・エークという2人の講師 (先生)のワークショップから生まれた、個性豊かな14名の若者によるグループです。

ミットフォークの活動の拠点は、スウェーデンの中央に位置するメーデルパッド。彼らはチェロやパーカッション、ベース、ギター、ヴァイオリン、 クラリネット、フルート、サックスなど様々な楽器で、スウェーデンの伝統音楽だけではなくルーマニアやイスラエルなどの民族音楽の要素を取り入れた新しい音楽も演奏しています。 これは移民の多いスウェーデンだからこその特徴。世界中から集まった音楽を生き生きと演奏します。 毎月必ずメンバー全員でのレッスンを行い、異なったジャンルの講師をゲストに迎えて音楽を練習することもあります。

彼らはスウェーデンのブルースフェスティバルへの出演や、アコーディオン奏者レノ・ニーカとの共演など、数々のコンサートを経験してきました。 中でも印象的で評判が良かったのは、湖にかかる桟橋で行ったコンサート。美味しい空気と温かい日差しに包まれた、金色に輝く湖を背景にスウェーデンの伝統音楽、そしてアイルランド、 セルビア、ルーマニア、中東、カナダ、ノルウェーなどの要素を取り入れ、美しい旋律に乗せて異なる大陸の音を奏でました。

グループの先生であるヨーラン・モンソンは、コンサートごとに成長する姿を心から喜んでいます。グループはリズムセクション(ギター、パーカッション)、弦楽器セクション、 そして笛などによるメロディセクションの3つに分かれており、若者たちは自分の好きなセクションで自分の好きな楽器を演奏しています。 「このセクション同士で、彼らは自分の個性も大切にしつつ、互いに刺激しあいながら高めあっているのだ」と、ヨーランは言います。