

LATVIA
Tautumeitas
タウトゥメイタス
▸ 映像 Movie
▸ 来日公演 Past Performans
▸ プロフィール Profile
▸ メンバー Member
▶ 活動・受賞歴 Award history
▸ ディスコグラフィー Discography
▸ ラトビアbout LATVIA
映像 Movie
BULGARIA
Ragunu Nakts (魔女の夜)
900万回以上再生されているTautumeitasのYouTubeで一番再生回数が多い代表曲
Dzied’ Papriekšu, Brāļa Māsa (妹よ、先に歌って)
Auliとの共演曲。この曲が収録されたアルバムで2018年最優秀民族音楽アルバム賞を受賞
Sadziedami (一緒に歌おう)
ファーストアルバム「Tautumeitas」のリードトラック。タウトゥメイタスの世界観、魅力が十二分に詰まった珠玉の一曲。
Guli Guli(グリ・グリ)
新メンバーを迎えた最新MV。新譜に収録予定曲。
来日公演 Past Performance
2022年
7/2(土) 愛知・幸田町民会館
7/3(日) 兵庫県立芸術文化センター
7/5(火) 北海道・東川町せんとぴゅあ
7/8(金) 広島県民文化センター
7/9(土) 島根・安来市総合文化センター
2019年
<神戸市・リガ市姉妹都市提携45周年記念>
5/20(月) 兵庫・神戸市産業振興センター

プロフィール Profile
「歌の民」ラトビアの至宝、解禁!
ラトビア出身の女性ヴォーカルグループ。2015年にオーディション番組からデビュー。
ラトビア民謡を現代的感覚と融合した独自の音楽センスやMVが話題となり一躍ラトビア音楽界のスターダムにのし上がる。最優秀ワールドミュージックアルバム賞を受賞するなど、現在ラトビアで最も勢いと人気のあるグループ。
Tautumeitas(タウトゥメイタス)とは古代ラトビアでは結婚適齢期を迎えた女性の事を指していたが、現代においては民族衣装を着た女性を意味する。歌唱コーラスに加えメンバー6人それぞれが楽器を演奏する事により唯一無二のサウンドを響かせる。特にユニゾンの力強さ、リズムの疾走感、重厚感は聞く者を圧倒する。
メンバーのほとんどが学生時代は民族音楽学を専攻。ラトビアのみならず世界各国の伝統音楽、民謡に影響を受けており、タウトゥメイタスの楽曲の中にも世界各国様々な伝統音楽のアイディアが盛り込まれている。
2019年5月 神戸市・リガ市姉妹都市提携45周年記念として神戸市産業振興センター ハーバーホールで1公演のみ公演が開催され、再来日を熱望する声が多く寄せられている。
メンバー Member
タウトゥメイタス 2022来日メンバー
■フロント
Asnate Rancāne
アスナテ・ランツァーネ (ヴォーカル, ヴァイオリン)
Aurēlija Rancāne
アウレーリヤ・ランツァーネ (ヴォーカル)
Ilona Dzērve
イロナ・ヅェールヴェ (ヴォーカル, アコーディオン)
Laura Vārpiņa
ラウラ・ヴァルピニャ (ヴォーカル, リコーダー)
Gabriēla Zvaigznīte
ガブリエーラ・ズヴァイグズニーテ (ヴォーカル)
■バックバンド
Staņislavs Judins
スタニスラウス・ユディンス (ベース)
Elvis Artūrs Lintiņš
エルヴィス・アルトゥールス・リンティンシュ (ピアノ)
Nelli Bubujanca
ネルリ・ブブヤンツァ (パーカッション,ドラム)
■マネージャー
Santa Kola / サンタ・コラ
タウトゥメイタスはフロントヴォーカルは4人~6人編成ででコンサート活動を行っています。
※画像クリックでアーティスト名とショートプロフィールを掲載






活動歴/受賞歴 Award History
2017年 最優秀フォークミュージック賞(ラトビアの文化勲章)
2018年 最優秀フォーク及びワールドミュージックアルバム賞!!
2019年 ラトビア国営航空会社 エア・バルティック、CMイメージキャラクター
2019年 Rimi(ラトビアの大手スーパーマーケット)CMイメージキャラクター
2019年 「神戸市」「リガ市」姉妹都市45周年記念音楽親善大使


ディスコグラフィー Discography

Dziesmas No Aulejas
(Songs for Auleja)
(2020)
「ラトビア民謡を歌い引き継ぐ」というコンセプトに純粋に立ち返った作品。全曲シンプルに6人のアカペラ曲が収録されている。6人のみのアカペラコンサートは本当に特別な時にしかしないとのこと。

Tautumeutas
(2018)
タウトゥメイタス単独名義となる実質的な彼女達のファーストアルバム。
ジャンルに捉われない幅広い音楽性と確かなテクニックに裏打ちされた傑作と呼ぶに相応しい1枚。

Lai masiņa rotajas!
Auli+Tautumeitas
(2017)
2019年に来日したAuli(アウリ)との共作アルバム。このアルバムで最優秀ワールドミュージック賞を受賞し、大規模ヨーロッパツアーも実施された。
ラトビア about LATVIA
ラトビアでは国民の約半数が音楽学校に通ったことがあったり、合唱団で歌っていたり、楽器を演奏することが出来ると言われ、職場や家で日常的に歌う習慣がある。
また、ラトビアでは国民1人に1つの歌があると言われ、現代作曲家が作ったダイナ(ラトビア民謡)を含めると400万曲以上の民謡があると言われている。ラトビア人にとって歌(ラトビア民謡)は先祖からの送りものであると捉えられており、パンと一緒だと言う。
この世に生を受け天寿を全うするまで歌と共にある。という考えが浸透している。
日常的に歌うことが当たり前であるが故に「歌の民」とも呼ばれている。
1873年にスタートし、5年に1度行われ、100年以上の歴史を持つ「歌と踊りの祭典」は9日間に渡り繰り広げられる。
ラトビア民族の結束を表す舞台ともされ、ラトビア全土から合唱団や舞踏団が参加。ソビエトの支配から外国に逃れた子孫も含め世界20か国以上からも参加。パフォーマーだけで3万人、総参加者は15万人とも言われる。近年は日本からの参加者(観光客)も多い。
