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バンドネグロ BANDONEGRO 
ポーランド最古の都市ポズナンから、世界のタンゴ界に旋風を巻き起こす新星が登場!

​来日公演  Japan Tour 2025

■東京 武蔵野公演​  SOLD OUT
❖日にち : 2025年10月8日(水)
❖時 間 : Open 18:30 / Start 19:00
❖会 場 : 武蔵野公会堂
​               東京都武蔵野市吉祥寺南町1-6-22 ▶ アクセス
❖お問合せ :武蔵野文化生涯学習事業団 ▶ 詳細       
       
TEL. 0422‐54‐2011
❖後 援 :ポーランド広報文化センター/駐日ポーランド共和国大使館


■愛知 武豊公演​
❖日にち : 2025年10月9日(木)
❖時 間 : Open 18:30 / Start 19:00
❖会 場 : ゆめたろうプラザ 響きホール
​              
愛知県知多郡武豊町大門田11 ▶ アクセス
❖料 金 :【一般】前売 3,500円 / 当日 4,000円
                【U25】前売 1,000円 / 当日 2,500円
❖予約/お問合せ :ゆめたろうプラザ
 ▶ 詳細 
      
TEL. 0569-74-1211
❖後 援 : ポーランド広報文化センター/駐日ポーランド共和国大使館


■広島 広島公演​ <会員制>
❖日にち : 2025年10月10日(金)
❖時 間 : Open 18:00 / Start 18:30
❖会 場 : 広島県民文化センター
​               広島市中区大手町1-5-3 ▶ アクセス
❖お問合せ :ひろしま音楽鑑賞協会
        TEL. 082-234-6262
❖後 援 : ポーランド広報文化センター/駐日ポーランド共和国大使館
 

■兵庫 伊丹公演​ [ゲストダンサー出演]
❖日にち : 2025年10月11日(土)
❖時 間 : Open 13:30 / Start 14:00
❖会 場 : 伊丹アイフォニックホール
​               兵庫県伊丹市宮ノ前1-3-30 ▶ アクセス
❖ゲスト:  フリアン&ナタリア・カスターニョ (ダンス)
❖料 金:【一般】前売 4,500円 / 当日 5,000円
     【学生】 前売 2,000円 / 当日 2,500円

❖予約/お問合せ :いたみアイフォニックホール ▶ 詳細
        TEL. 072-780-2110
❖後 援: ポーランド広報文化センター/駐日ポーランド共和国大使館
❖協 力: Osaka♡Tango Cafetin de BuenosAires ▶ HP

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フリアン・カターニョ & ナタリア・カスターニョ
Julian Cataño & Natalia Castaño

2018年よりペアを組み、パフォーマー・インストラクター・振付師として国際的に活動。フリアンは19年以上のキャリアを持ち、2017年ブエノスアイレスのタンゴ世界選手権ステージ部門で第5位入賞、数々の大会で優勝経験を誇る。ナタリアは8年のキャリアを持ち、コロンビアのトップタンゴカンパニー所属。多くの大会でチャンピオンに輝く。二人はコロンビア、アルゼンチン、ヨーロッパ各国などで高い評価を得ており、2022年コロンビア大会ではタンゴ・サロン部門で優勝。ニューヨーク、ボストン、フィリピン、福岡桜など世界の主要タンゴフェスティバルにも招かれている。

■神奈川 鶴見公演 [ゲストダンサー出演]
❖日にち : 2025年10月12日(日)
❖時 間 : Open 14:30 / Start 15:00
❖会 場 : 鶴見区民文化センター サルビアホール
​               横浜市鶴見区鶴見中央1-31-2 ▶ アクセス
❖ゲスト : Sumire & TAMAI (ダンス)
❖料 金 :【S席】前売 5,800円 / 当日 6,300円
      【A席】前売 5,200円 / 当日 5,700円

❖予約/お問合せ : サルビアホール ▶ 詳細
        TEL. 045-511-5711
❖後 援 : ポーランド広報文化センター/駐日ポーランド共和国大使館
❖協 力 : Osaka♡Tango Cafetin de BuenosAires ▶ HP

Sumire & TAMAI 
東京・日本橋のボディワーク・ダンススタジオ「studio RADA」を主宰。2014年にタンゴダンサーとして活動を開始し、コンテンポラリーダンスや芝居のバックグラウンドを活かした柔らかく表現豊かな踊りで、現代と伝統を行き来する“新しい世代のタンゴ”として評価を得ている。ダンサーとしてだけでなく講師としても活動し、レベルやシチュエーションに応じて、無理のない身体理論に基づく指導を行い、的確かつ丁寧なクラスを展開。近年は日本国内にとどまらず、アジア、オセアニア、ヨーロッパ各地でワークショップやパフォーマンスを精力的に行っている。
​HP ▶ こちら

プロフィール Profile

「古き良きタンゴを未来へ繋ぐ革新的なハーモニー」

バンドネグロは、伝統的なアルゼンチンタンゴとタンゴ・ヌエボを専門としつつ、ジャズやクラシック音楽の要素を取り入れた独自の楽曲を創作する世界的なタンゴアンサンブル。情熱的で創造性に富む音楽、革新的なアイデア、新鮮なサウンド、そしてタンゴダンスに最適なスタイルで、世界中の観客の心を掴み、次世代最高のタンゴアンサンブルとして評価されている。

そのキャリアは2010年、ポーランド・ポズナンでの結成から始まり、わずか2年後の2012年には、イタリアの国際コンペティション「PIF Castelfidardo」のタンゴ・ヌエボ部門で優勝を果たした。同年、ファーストアルバム『Tango Nuevo by Astor Piazzolla』をリリースし、タンゴ文化の普及活動を本格化。以降、ポーランド国内の主要な劇場やコンサートホールでの公演をはじめ、世界30か国以上、4大陸にわたるツアーを展開し、主要な音楽フェスティバルやイベントで高い評価を受けている。

これまでに、名門ポーランド・レコードレーベルのDux、RecArt、SJRecordsから5枚のアルバムをリリース。『Tanchestron』(2017)、『Tangostoria』(2020)、『Color Aires』(2022)では、伝統的なタンゴを深く掘り下げた作品を発表。一方、『Tango Nuevo by Astor Piazzolla』(2012)やオリジナル作品『Hola Astor』(2019)では、タンゴにジャズやロックの要素を融合させた革新的なアプローチで音楽シーンを革新した。

2019年にはアルゼンチン・ブエノスアイレスでの5週間のツアーを成功させ、サロン・カニングやラ・ヴィルタなど、象徴的なタンゴクラブでの演奏に加え、ブエノスアイレス・タンゴ・ワールドカップ決勝で「ガジョ・シエゴ」の特別バージョンを披露するなど、国際的な注目を集めた。

2025年初旬には、アルゼンチンのブエノスアイレスで録音された新作アルバムのリリースが予定されており、ゲストにアストル・ピアソラの孫であるダニエル・ピアソラ(ドラム)とルシオ・バルドゥイニ(エレクトリックギター)を迎える予定。このアルバムは、日本版のリリースとともに大きな話題を呼ぶことが期待されている。

伝統を尊重しながらも、常に新たな挑戦を続けるバンドネグロ。その音楽は、タンゴに新しい命を吹き込み、次世代のリスナーやダンサーたちにインスピレーションを与え続けている。

<BANDONEGRO Official>

メンバー Member

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ミハウ・グルフカ
バンドネオン / アコーディオン
Michał Główka

1993年、ポズナン生まれ。2018年にビドゴシュチュ音楽アカデミーを卒業し、イェジ・カシュバ教授のクラスで学ぶ。クラウディウシュ・バラン教授、グジェゴシュ・ストパ教授、アレクサンダー・ドミトリエフ教授、ユーリ・シシキンといった優れた音楽家たちと共に技術を磨いた。国内外のコンクールで数々の賞を受賞しており、2010年のあるコンクールではアストル・ピアソラの楽曲に出会う。その瞬間からタンゴに魅了され、自身のバンドを結成することを決意した。

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ヤクブ・チェホヴィッチ
ヴィオリン
Jakub Czechowicz 

1993年、ポズナンに生まれる。ヴォイチェフ・マリンスキ教授とミハウ・グラバルチク教授という優れた教育者の指導のもと、2014年にポズナン音楽アカデミーを卒業。
国内外の数々のバイオリンコンクールで受賞歴を持つ。ロベルト・カバラ、カジミエシュ・クダノフスキ、ロベルト・シリ、クラウディウシュ・バラン、コンスタンティ・アンドレイ・クルカといった著名な音楽家によるマスタークラスにも参加。タンゴ音楽の普及を目的としたプログラムや研究、出版、芸術、教育プロジェクトを企画・支援・実施する「La Vita Arte財団」の創設者であり、会長を務める。

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マレク・ドレツキ
ピアノ

Marek Dolecki

1993年、ポズナン生まれ。有名なポーランド人ピアニスト、ボグミウ・ノヴィツキ教授に師事し、ポズナン音楽アカデミーを卒業。

国際ピアノコンクール「アマデウス」(ブルノ)、「コンクール・ミュージカル・ド・フランス」(クラクフ)、「ヒレラ」(ゲルリッツ)で受賞歴を持つ。アレクセイ・オルロヴィツキ、マルティン・ヒューズ、ロベルト・シリ、エルジュビエタ・タルナフスカ、モニカ・シコルスカ=ヴォイタハ、ヴァルデマル・ヴォイタルといった著名な音楽家たちの指導のもと、芸術性をさらに磨いた。

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マルチン・アントコヴィアク
ダブルベース
Marcin Antkowiak

1993年、ポズナン生まれ。作曲家、編曲家、演奏家。ピアノクラスで音楽を学び始め、2004年に楽器をコントラバスに変更。シモン・グゾフスキ教授のクラスで学び、音楽アカデミーを優秀な成績で卒業。
ポーランド国内外の多くのオーケストラやフィルハーモニーと共演。2017年にはモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団のコントラバス奏者のオーディションを受ける。ポーランド音楽出版社が主催する第14回タデウシュ・オフレフスキ作曲コンクールで受賞歴を持つ。2020年には、ドイツARDテレビの依頼で映画「Tanze Tango mit mir」の音楽を作曲・編曲。マルチン・アントコヴィアクの作品はポーランドや海外のメディアで高い評価を受け、「これはもはや単なる『ヌエボ・タンゴ』ではなく、思慮深さと気品で創り上げられた多次元的な音楽の詩だ」と評価された。(Łukasz Dębowski、ポーランドアルバム・ポーランド音楽)

映像 Movie

ディスコグラフィー  Discography

 NEW RELEASE 
TANUEVO / Bandonegro

Club del Disco (2025)

革新と伝統が交差する瞬間
アルゼンチン・ブエノスアイレスで録音された Bandonegro の通算4枚目となる最新作『Tanuevo』は、タンゴ・ヌエボの精神を受け継ぎながら、ジャズやミニマリズムを大胆に取り込み、新たな響きを切り拓いた意欲作。バンドネオン、ヴァイオリン、ピアノ、コントラバスのアンサンブルに、Astor Piazzolla の孫 Daniel “Pipi” Piazzolla とギタリスト Lucio Balduini が参加し、伝統の熱と現代の感性が見事に融合。10曲すべてがオリジナルで構成され、ブエノスアイレスの空気感とヨーロッパの洗練を併せ持つこのアルバムは、現代タンゴの未来を鮮やかに示している。アルゼンチンを代表するレーベル Club del Discoからリリースされ、世界に向けて発信される。

リフレッシュな実験。ヨーロッパ・ジャズとブエノスアイレスの香りの見事な融合。よくできている!
    Pablo Ziegler(アルゼンチンのグラミー受賞ピアニスト/作曲家)

音楽的な美しい成熟、本当にオリジナルなサウンドで、アストル・ピアソラの精神をとらえている。
    Richard Galliano(フランスの作曲家・アコーディオン奏者) 
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Color Aires / Bandonegro
RecArt (2022)

このアルバムには、アルゼンチンの有名で優れたタンゴ、ミロンガ、ワルツがセレクトされている。黄金時代のタンゴを代表する偉大なオーケストラによって演奏されたクラシック作品が、バンドネグロのスタイルとアレンジで再現されている。「Canaro en Paris」の華麗な演奏、気品あるワルツ「Desde el alma」、表現力豊かな「Zum」、そして世界で最も有名なタンゴ「La Cumparsita」など、ジャンルのファンだけでなく、すべての音楽愛好家をも魅了する作品が揃っている。このアルバムを通じて、バンドネグロはタンゴの伝統が響き渡り、進化し続け、人々を惹きつけ、感動を与える力を持っていることを証明している。

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Tangostoria / Bandonegro
DUX(2020)
伝統的なタンゴの流れを踏襲しつつ、アニバル・トロイロ、ルシオ・デマーレ、ビセンテ・グレコ、オラシオ・サルガン、アストル・ピアソラといったアーティストの楽曲を厳選して収録。アルゼンチンの作曲家たちによる多様なスタイルが描かれているにもかかわらず、アルバム全体は一貫性を持ち、まるで魅力的な物語を聴いているかのような仕上がりとなっている。ミュージシャンたちはウルグアイのボーカリスト、アンドレス・マルトレルを招いて協力。既存の楽曲に新しいフレッシュなアレンジを加えることで、時を超えて愛されるプロジェクトを創り上げた。

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Hola Astor / Bandonegro
SJ Records (2019)

タンゴにジャズやロックの要素を繊細に融合させた作品。アストル・ピアソラの美しくアレンジされた楽曲を厳選し、それらをバンドネグロのオリジナル楽曲と組み合わせた一枚。ポーランドのジャズシーンを代表する若手スター、ダヴィド・コストカ(エレクトリックギター)とマテウシュ・ブジョストフスキ(ドラム)との協力により、音楽は非常に新鮮でキャッチー、そして現代的な響きを持つ仕上がりに。エネルギッシュな「Zita」、感動的な「Escolaso」、叙情的な「Romance del Diablo」、そしてジャズロックの「Bicicletta」や「Vislumbrar」といった楽曲は、最初の音から聴き手を魅了する。

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Tanchestron / Bandonegro
Bandonegro (2017)

黄金時代のタンゴを代表する最大のオーケストラによる作品が、バンドネグロ・タンゴ・オルケスタのスタイルとアレンジで再現された。このタイプの音楽作品としてはポーランドで初めて制作され、ダンスやタンゴ音楽への関心が高まる中で生まれたもの。タンゴのルーツやその思想を追求し続ける情熱と尽きることのない探求心の結果として誕生した作品である。

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Tango Nuevo by Astor Piazzolla / Bandonegro
RecArt (2012)

アルゼンチンの巨匠アストル・ピアソラによるアコースティックの名作が集結。有名な「リベルタンゴ」や「オブリビオン」から始まり、エネルギッシュな「エスクアロ」や「天使の死」、そして雰囲気たっぷりの「天使のミロンガ」や「天使の復活」まで、全10曲を収録。

株式会社ハーモニーフィールズ

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〒663-8035 兵庫県西宮市北口町17-11

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