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FRISPEL

FRISPEL TOKYO SPECIAL LIVE

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徳川家康が光明寺の梅を愛したことで「梅のお寺」として知られる歴史あるお寺。
北欧の笛、チェロ、パーカッションの上質かつ 革新的なマインドを持つ音楽の達人による一夜。
Flysoundの音響で心地良い音を届けます。

■FRISPEL TOKYO Special Live

❖日にち : 2023年10月11日(水)
❖時 間 : Open 18:30 / Start 19:00
❖会 場光明寺
神谷町駅より徒歩約1分)アク
❖出 演
 新倉瞳&渡辺庸介
Cello & Percussion duo
 フリスペル (Sweden) Recorder & Percussion quartet
❖料 金席自由 | 整理番号順入場

   一般  5,000円 / 学生 2,500円
    ※未就学児童ご入場頂けません。
    ※靴を脱いでご入場頂きます。椅子席です。

❖チケット発売中
   
e+(イープラス)​ ▶ こちら

▣後援:スウェーデン大使館
▣音響:Flysound
▣主催・制作:Harmomy Fields
 

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神谷町 光明寺
むかしから「梅のお寺」として知られてた光明寺。
徳川家康が光明寺の梅を喜んだ故事に因み、3代将軍・家光から「梅上山」の山号を贈られたことがきっかけ。江戸時代、幕府への新年寺社献上の第一番は「光明寺の梅」とされていた。
新倉瞳 & 渡辺庸介 Cello & Percussion duo
渡辺 庸介さんからメッセージ
『今回の出演者は全員「演奏」と「音を楽しむ」スペシャリスト。
ブレない軸を持って音で遊べる仲間と紡ぐ音楽は、ワールドミュージック、クラシック、ジャズなど様々なテイストを楽しめると同時に、音楽ってそんな分け方しなくてもいいよね!とも感じて頂けること間違いナシ!』

新倉 瞳さんからメッセージ
『伝統を重んじながらも常に新しい輝きを纏い奏でることは、個人的にも渡辺さんとのDuoにおいても大切にしていることです。今回まさにその最先端を歩まれるフリスペルの皆さんと、さらに新しく懐かしい音楽の世界へ旅することが出来ることが楽しみでなりません!』

 
■新倉 瞳 Hitomi Niikura:チェロ
桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業、皇居桃華楽堂新人演奏会に出演し御前演奏を行う。
その後スイスへ渡り、バーゼル音楽院ソリストコース・教職課程の両修士課程を最高点で修了。
近年では第18回ホテルオークラ音楽賞、第19回(2020年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞 チェロ部門受賞。
現在はCamerataZurich のソロ首席チェリストとしてスイスを拠点に活躍する中、ソリスト、室内楽奏者として全国各地でリサイタル、オーケストラとの共演を重ね、司会、番組ナレーション、音楽劇、演奏家のためのドレスM Maglie le cassettoのプロデュース等、活動の幅を広げ音楽の素晴らしさを広く深く伝えようとする姿勢は多くの共感を集めている。
official site
こちら 

■渡辺 庸介 Yosuke Watanabe:パーカッション
京都出身、東京在住。
打楽器からボイスパーカッションまで駆使した、ジャンルにとらわれない柔軟で大胆な演奏が持ち味。幼い頃から和太鼓に親しむ。
2005年、大学時代に北欧音楽バンド『Drakskip』を結成し、パーカッションと出会う。卒業後プロミュージシャンとしてのキャリアをスタート。
これまで国内のみならず、アメリカ、フランス、スペイン、ブラジル、メキシコ、スウェーデン、フィンランドなど、様々な国と地域で演奏。民族音楽、ポップス伴奏、劇伴、コンテンポラリー音楽まで、ジャンルを問わず幅広い活動を続けている。南佳孝、杉山清貴、柴咲コウ、Jazztronik などのライブサポート。
official siteこちら 
フリスペル Recorder & Percussion quartet
■フリスペル FRISPEL <from SWEDEN>
豊かな森の国スウェーデンから「笛の魔術師」率いるアバンギャルド中世音楽

ユニット名でもある「Frispel(フリスペル)」は「フリーに演奏する=楽しむ」という意味。
結成20年以上のキャリアを誇るフリスペルは、ヨーロッパ各国で中世音楽をベースに活動する他グループに影響を与え続ける存在として君臨。
1997年に結成し、これまでにのべ900回以上のコンサートを行う。「北欧の笛の魔術師、魔王、魔女」と呼ばれ、類まれなるテクニック、音楽的素養を持ち合わせたスーパートリオ。また、中世音楽、北欧音楽だけに留まらず、アラビア音楽のリズム、南米要素、オーストラリアのディジュリドゥを取り込むなど、ジャンルやスタイルに捉われない独特な表現にも耳を奪われる。
フリスペルの最大の特徴は、中世時代に使われていたリコーダー、北欧の伝統的な笛、日本の小学校で使うリコーダー、1.6mもの巨大笛、小指ほどの世界最小のリコーダー、打楽器等、3人で40種類もの楽器を自由自在、魔術のごとく使いこなし、驚きと笑顔が溢れるエンターテイメントコンサートを展開。アグネータ・ヘルス
トロームは、室内音楽家としての経歴を持ち、様々なコンサートや演劇演奏家としてのツアーで世界を回る。オーストラリアツアー中にディジュリドゥと出会い、現在はスウェーデンを 代表する奏者となった。

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■来日メンバー

・ヨーラン・モンソン Göran Månsson 

 リコーダー/パーカッション

 グネータ・ヘルストローム  Agneta Hellström  
 コーダー/ディジュリドゥ

・クラウディア・ミュッレル Claudia Müller 

 リコーダー/口琴

ゲスト]

・イェスペル・ラグストロム Jesper Lagström 

​ パーカッション

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