阪神の北欧フェア2025 「ステージイベント」情報 外部サイトです
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Event Schedule

OUTLINE
❖日にち : 11月5日(水) ー10日(月)
❖会 場 : 阪神梅田本店 8F 催事場 ステージ
▶ アクセス
▣後援:フィンランド大使館、スウェーデン大使館、ノルウェー大使館
▣制作協力:Harmony Fields
LINUP 11月5日(水)
11/5(水) 10:10 (約20分)

北欧オープニングパレード
スグリ・セッションハウス
スウェーデンでは、夏至祭や結婚式など大切な行事の始まりにパレードを行う伝統がある。フィドルやニッケルハルパの音色が響く中、「スグリ・セッションハウス」の仲間たちが、北欧らしい温かく華やかな雰囲気でオープニングを彩る。
<Member>
井野葉子、小倉雅子、鎌田恵子、久米知比、黒岩絵里子、黒田エリ、武山三美、田中弘美、津島知子、西村京子、野口未貴、宮本亜紀子、村上亮子、吉本一彦、吉本美穂、渡辺イチロウ
11/5(水) 11:30 | 14:30 (各約30分)

北欧音楽ライブ
斎藤 孝太郎 <チェロ>
チェリスト/作曲家/JOMON MUSIC of the EARTH 主宰
北海道札幌市生まれ、湘南育ち。椎名林檎、アンジェラ・アキ、Jazztronik、クレイジーケンバンドなどの録音・ライブに参加し、映画『おくりびと』ではチェロ指導も担当。日本で唯一エレクトリックチェロを自在に操る奏者として、縄文の文様から音を紡ぐアートプロジェクト「JOMON MUSIC of the EARTH」を主宰。
最新作『ESTONIA』(electronic green 名義/2025)は、2024年夏のエストニア旅の記録をもとに制作された“音の旅行記”。自然の環境音や街の響きをエレキチェロとともに紡いだ、北欧の風と静けさが漂う作品である。
11/5(水) 13:00 (約20分)
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北欧音楽セッション
スグリ・セッションハウス
フィドル、ニッケルハルパ奏者の大森ヒデノリ氏が新大阪のスタジオSUGURIで開催している北欧音楽セッションに集まって、月一回スウェーデンやフィンランドの伝統音楽の演奏を楽しんでいるグループ。フィドル、笛、アコーディオン、ギター、マンドリン、ニッケルハルパなど、様々な楽器を演奏するメンバーがいる。大阪・関西北欧パビリオン、Keitto、枚方T-SITE、サンタキャストなどのイベントに出演。
<Member>
井野葉子、小倉雅子、鎌田恵子、久米知比、黒岩絵里子、黒田エリ、武山三美、田中弘美、津島知子、西村京子、野口未貴、宮本亜紀子、村上亮子、吉本一彦、吉本美穂、渡辺イチロウ
11/6(水) 16:00 (約30分)

トークイベント
「初めての北欧」
阪神百貨店スタッフ
蓑輪(催事 北欧担当)、石田(OMOマーケ)、岩城(フード催事)
~阪神スタッフが見た“ほんまもん”の北欧~
フィンランド、スウェーデン、エストニアを旅してきた阪神スタッフが、“初めての北欧”を語ります。本場のFIKAで感じた人とのつながり、家族で囲む食卓のあたたかさ、自然と街が溶け合う美しい風景。リサ・ラーソンの工房を訪ねて見えた、北欧の「手仕事」の魅力もたっぷり紹介。写真や映像を交えて、旅で見つけた“北欧のほんまもん”をお届けします。
LINUP 11月6日(木)
11/6(木) 11:30 (約30分)
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トークイベント
「北欧好き万博」
ナシエ <イラストレーター>
開幕前から「北欧パビリオン漫画」を描き発信してきたナシエが、 展示やイベント、五カ国ナショナルデーなど、実際に足を運んで感じた北欧の魅力をスライド&トークでお届け!
11/6(木) 13:00|16:00 (各約30分)
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北欧音楽ライブ
ドレクスキップ <インストバンド>
<Member>
榎本翔太(ニッケルハルパ)
野間友貴(5弦ヴィオラ / ハーディングフェーレ)
浦川裕介(12弦ギター)
「うねり、戯れ、疾走する」北欧インストゥルメンタル・バンド。
北欧の伝統音楽に根ざしながらも、現代的な感性で再構築するアコースティック・トリオ。北欧の楽器を使うユニークな編成で、力強くもどこか懐かしい旋律を紡ぎ出す。結婚式や夏至祭など、北欧の暮らしに寄り添ってきた舞曲「ポルスカ」を軸に、伝統と革新が響き合うサウンドを展開。フィンランドとスウェーデンの4都市で伝統音楽フェスに出演し、本場でも高い評価を受ける。
11/6(木) 14:30 (各約40分)
YouTubeライブ
「フィーカの時間」
ゲスト:津田孝二 <フォトグラファー>
聞き手:今泉幸子 <アンドフィーカ>
北欧と日本をデザインでつなぐ〈andfika〉が主宰する人気YouTube番組「フィーカの時間」が、阪神百貨店の北欧フェアに登場!
スウェーデンの“お茶の時間”を意味する“フィーカ”をテーマに、北欧の暮らし・デザイン・人の生き方を軽やかに語り合うトークライブです。今回のゲストは、50年にわたりノルウェーやサーミの人々の暮らしを撮り続けてきたフォトグラファー・津田孝二さん。北欧の森と光、そして人々の息づかいを映し出す写真とともに、旅と記録、文化交流への思いを語ります。andfika代表の今泉幸子さんが聞き手となり、“ひと休みから始まる北欧の豊かさ”を、阪神から全国へライブ配信でお届けします。
<プロフィール>
津田 孝二 Koji Tsuda
フォトグラファー。1974年からノルウェーに滞在し、北欧やサーミの人々の暮らしを長年にわたり撮影。朝日新聞社特派フォトグラファー、ノルウェー政府サーミランド研究所専属フォトグラファーとして活動。帰国後は雑誌や企業誌での撮影・執筆を続けながら、淡路島を拠点に写真展や講演、教育現場での授業などを通してノルウェーと日本の文化交流に尽力している。

LINUP 11月7日(金)
11/7(金) 11:30 (約40分)

トーク&ライブ
「エストニアの森と音楽」
マリ・カルクン <シンガーソングライター>
ターヴィ・タッツィ <森のスペシャリスト>
南エストニアから、森とともに生きる二人のゲストが出演。スモークサウナなど古くからの伝統が息づく暮らしや、そこから生まれる音楽と文化について、映像と歌を交えながら語ります。昨年ヨーロッパ文化首都に選ばれた南エストニアの豊かな自然と人々のフィーリングを、ぜひ会場で感じてください。
<Profile>
マリ・カルクン(Mari Kalkun)
南エストニア出身のシンガーソングライター。自然や詩、民族音楽に着想を得た作品で国際的に高い評価を受けている。エストニア語や方言による詩的な歌詞と、カンネル、ピアノ、アコーディオンなどの温かな音色が織りなす音楽は、伝統歌唱レジラウルとも響き合い、深い瞑想的な世界を描く。2013年Estonian Ethno Music Award最優秀シンガー賞、2020年ERR Musician of the Yearを受賞。
ターヴィ・タッツィ(Taavi Tatsi)
南エストニアを拠点に活動する森のスペシャリスト。長年にわたり地域の自然や文化を記録・研究し、森の再生や伝統的暮らしの継承に取り組む。エストニア南部の自然・文化・音楽をテーマにした映画やフェスティバルの企画にも携わり、森と人との共生を世界に伝えている。
11/7(木) 13:00|16:00 (各約30分)

北欧音楽ライブ
ヴィンドハルパ <ハープトリオ>
<Member>
上原奈未、久米知比、前田由紀
北欧の澄んだ空気と森の響きを思わせる、三つのハープが織りなす音の調べ。ハープ奏者3人が集い、
北欧やケルトの伝統曲からオリジナルまでを柔らかに奏でる。「ヴィンドハルパ」はスウェーデン語で“風のハープ”の意。繊細な弦の響きが会場にやさしく流れ、北欧の森へと誘う。
11/7(水) 14:30 (約40分)

トークイベント
「北欧に学ぶ豊かなくらし~クリスマス支度は手作りで~」
川上麻衣子、川上玲子
北欧の人たちにとって寒く暗い長い冬を過ごすためにはその暮らし方が非常に大切です。コロナ以降の日本でも北欧の暮らし方に注目が注がれました。落ち着いた色彩と材質感を大切に考えることは豊かな暮らしに繋がる所以でもあります。冬の週末は親しい友人、仲間で集まる習慣も暮らしのインテリアデザインの向上に結びついています。
<Profile>
川上 麻衣子 Maiko Kawakami
俳優・ガラスデザイナー。
スウェーデン・ストックホルム生まれ。幼少期をスウェーデンで過ごす。玉川学園在学中にNHKドラマ「絆」でデビューし、「3年B組金八先生」で注目を集める。映画・舞台・テレビで幅広く活躍する一方、吹きガラス制作にも情熱を注ぎ、デザイン展を隔年で開催。また、スウェーデンのベストセラー絵本『愛のほん』『死のほん』(小学館)の翻訳も手がける。
川上 玲子 Reiko Kawakami
インテリア&テキスタイルデザイナー。
前川國男建築設計事務所を経て、スウェーデン国立美術工芸デザイン大学に留学。帰国後は大学で教鞭をとりながら、公共建築や住宅のテキスタイル・インテリアデザインを手がける。武蔵野美術大学客員教授、日本インテリアデザイナー協会理事長を歴任。
現在、北欧建築・デザイン協会会長として日本と北欧のデザイン交流を牽引している。
LINUP 11月8日(土)
11/8(水) 10:10 (約20分)

北欧オープニングパレード
スグリ・セッションハウス
5日初日に続き出演。スウェーデンでは、夏至祭や結婚式など大切な行事の始まりにパレードを行う伝統があります。フィドルやニッケルハルパの音色が響く中、「スグリ・セッションハウス」の仲間たちが、北欧らしい温かく華やかな雰囲気でオープニングを彩ります。
<Member>
小倉雅子、鎌田恵子、久米知比、黒岩絵里子、武山三美、田中弘美、西村京子、野口未貴、村上亮子、吉本一彦、吉本美穂、渡辺イチロウ
11/8(水) 11:30 (約30分)

トークイベント
「Ska Vi FIKA?
ひと休みから始まる北欧の暮らし」
三田 陽子 <関西・スウェーデン友の会>
コーヒーとお菓子を囲みながら語り合う、スウェーデンの暮らしの知恵「フィーカ」。その歴史や楽しみ方、実際の体験を通して感じた心のゆとり、北欧のお菓子の魅力をお話します。
11/8(水) 13:00 (約20分)
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北欧音楽セッション
スグリ・セッションハウス
フィドル、ニッケルハルパ奏者の大森ヒデノリ氏が主宰する、新大阪・スタジオSUGURI発の北欧音楽グループ。月に一度、スウェーデンやフィンランドの伝統音楽を囲んで演奏を楽しむ仲間が集い、フィドル、笛、アコーディオン、ギター、マンドリン、ニッケルハルパなど多彩な楽器で心弾む音を奏でる。これまでに大阪・関西北欧パビリオン、Keitto、枚方T-SITE、サンタキャストなど、関西各地のイベントで北欧の風を届けている。
<Member>
小倉雅子、鎌田恵子、久米知比、黒岩絵里子、武山三美、田中弘美、西村京子、野口未貴、村上亮子、吉本一彦、吉本美穂、渡辺イチロウ
11/8(水) 14:30 (約30分)

トークイベント
「スウェーデンのクリスマス」
速水 望 <スウェーデン大使館>
キャンドルの灯りに包まれるスウェーデンのクリスマス。伝統料理や風習、家族で過ごす冬のひとときについて、スウェーデン大使館の速水望さんがご紹介します。
11/8(水) 16:00 (約30分)

北欧音楽ライブ
トレポルカ <インストバンド>
<Member>
織田優子 (北欧の笛)
かとうかなこ (アコーディオン)
岡崎泰正 (ギター)
デンマーク、スウェーデン、フィンランドのダンス音楽を中心にお届けします。
織田優子
かとうかなこ
LINUP 11月9日(日)
11/9(日) 11:30 | 14:30 (各約40分)

北欧の楽器体験
「フィンランドの伝統楽器 カンテレ」
フィンランドの伝統弦楽器、カンテレ。北欧神話にも登場するその素朴で神秘的な音色は、多くの人を魅了してやみません。当日はカンテレの演奏に加え、気軽に弦をつま弾く体験もお楽しみいただけます。
<体験サポート>
カンテーレ・メッツァ
11/9(日) 13:00 | 16:00 (各約30分)

トーク&ライブ
「フィンランドの暮らしと音楽」
ヴィッレ・ヒルトゥラ <アコーディオン>
<Profile>
フィンランド出身のアコーディオン/バンドネオン奏者。シベリウス音楽院、ロッテルダム音楽院で学び、世界的楽団Carel Kraayenhof Sextetoに10年間所属。現在は日本を拠点に、フィンランドと日本、アルゼンチンの音楽をつなぐ活動を行う。
LINUP 11月10日(月)
11/10(月) 11:30 | 13:30 (各約30分)

北欧音楽ライブ
山村 有佳里 <フルート>
<Profile>
デンマークとスウェーデンのフォルケホイスコーレ(国民高等学校)およびマルメ音楽大学でフルートと音楽療法を学ぶ。“北の魔術師”と称されたコペンハーゲン王立音楽院教授・トーケ・ルンド・クリスチャンセン氏に師事し、コペンハーゲンのベルナドッテスクールで後進の指導にもあたった。12年間にわたるヨーロッパ滞在の中で、北欧をはじめ英国・ベネルクス・中欧など多彩な音楽文化に触れ、帰国後は京都を拠点に国内外で演奏活動を展開。クラシックを基盤に、北欧・ケルト・タンゴなど幅広い音楽を繊細かつ豊かな表現力で奏でる。令和元年度長岡京市文化功労賞を受賞し、2025年大阪・関西万博ではスウェーデン・ナショナルデーのパレード演奏に参加。
<共演>
亀井 貴之幸(ギター)